GUIDE|BIコスト・既存データ活用

BIツールのライセンス費用、
高いと感じていませんか

公開日:2026年7月25日|最終更新:2026年7月25日|執筆・監修:三上 典秀(代表取締役・FA現場経験28年以上)

BIツールの人数課金は、見る人を増やすほど毎年の費用が膨らむ構造です。生成AIでダッシュボードを自前構築すれば、構築費のみの作り切りで、閲覧人数は無制限、更新料もありません。現状の構成とライセンス費用をお聞きし、どこをどう変えるといくら減るか、当社が改善方法をご提案します

人数課金は「見せたい」を諦めさせる

主要なBIツールは、画面を作る人にも見る人にも1人あたりの月額料金がかかります。工場のダッシュボードは本来、現場のリーダー・保全・工務・管理職と多くの人に見せるほど価値が出るものですが、人数課金の下では閲覧者を増やすほど請求が増えます。結果、「ライセンスの節約のために見せる人を絞る」という本末転倒が起きがちです。50〜100人に配れば年間数百万円規模が、値上げを伴いながら毎年続きます。

BIツール(人数課金)生成AIで自前構築
費用構造利用人数 × 月額課金が永続的に続く構築費のみの作り切り。月額ライセンス費なし
見る人を増やすと人数分だけ費用が増える費用は変わらない(社内Webページと同じ)
画面の変更BIツールの操作習得、またはベンダーへ依頼「この数字も並べたい」と日本語で指示 → 数日で反映
更新料・値上げ毎年の更新料。近年は値上げ傾向なし
基盤専用製品にロックインオープンソース+標準Web技術。資産はお客様のもの
BIツールの人数課金と生成AI自前構築の累計費用が途中で逆転するグラフ
人数課金の累計はどこかで必ず自前構築を追い越し、その後は差が開き続ける(概念図)。

→ 生成AIが構築した画面の実物を見る(動くデモ・種明かし付き)
→ 既に貯まっているデータの生成AI分析について(AI分析・レポート自動化)

当社が改善方法をご提案します

1

現状をお聞きします

お使いのBIツール・ヒストリアン(PI System等)・閲覧人数・年間のライセンス費用・よく見る画面を教えてください。Web会議1時間程度で構いません。

2

改善案をご提案します

「どの画面を自前化するといくら減るか」「貯まっているデータで何が分析できるか」を、費用の比較と合わせた提案書の形でお出しします。

3

小さく作って確かめます

効果の大きい画面1枚から構築し、実際の使い勝手と削減効果を確認してから広げます。

よくある質問

今使っているBIツールを全部やめる必要がありますか?

ありません。全画面の一括置き換えではなく、閲覧者が多い画面・毎日見る画面から順に自前化するのが現実的です。閲覧人数の多い画面ほど人数課金の削減効果が大きいため、効果の出る順に進めます。既存BIと併用しながらの段階移行で問題ありません。

PI System等のヒストリアンのデータを外部に出せないのですが

外部に出さない構成で対応します。工場内・社内ネットワークで完結するローカル構成、閉域網VPN、お客様管理のクラウド内で処理する構成など、データの置き場所はお客様のセキュリティ要件に合わせて設計します。詳しくは「クラウド禁止の工場でAI・IoTを使う方法」をご覧ください。

費用はどのくらいかかりますか?

対象の画面数・データソース構成によるため、まず現状(お使いのBI・ヒストリアン・閲覧人数・年間ライセンス費)をお聞きして、削減見込みと構築費用を比較できる形でご提案します。現地調査・レポート作成は2日間・15万円+出張経費(税別)で、本工事をご発注の場合は導入費用から差し引きます。

今のBI費用とデータ構成、一度見せてください。

お使いのBI・ヒストリアン・閲覧人数・年間費用をお聞きし、「どの画面を自前化するといくら減るか」「貯まったデータで何が分析できるか」を具体的にご提案します。

セキュリティ方針

すべてのプロジェクトでNDA(秘密保持契約)を締結し、機密情報を厳格に管理します。取得したデータはお客様の資産であり、目的外利用は一切行いません。