最新のAIで、
本物のロボットを動かす。
ChatGPTやClaudeなどの生成AIを使って、産業用ロボットやセンサーを自分のプログラムで動かす実務実習です。
作ったものは記事として公開され、あなたの名前の実績になります。
実習の流れ
いきなり実務に放り込むことはしません。研修から始めて、段階的に自分のテーマへ進みます。
会社紹介と生成AI研修
初日は会社紹介と、最新の生成AIについての1日研修を行います。座学のあと、Claude CodeでRaspberry Pi 5にSSHで入り、カメラ映像をブラウザへ配信するアプリを動かすところまで。前提知識は問いません。
中西金属工業と合同オリエン
中西金属工業株式会社の実習生と合同で、天満実装スタジオにて実習を行います。ロボットキットの組み立て、Linux、Python、センサー制御、ARマーカー検知までを一通り。最終日は遠隔操作でコースを走破するタイムを競います。
自分のテーマ
それぞれの学科にあった実習テーマを自ら考え、最新の技術を使ってシステム構築・試作を行います。毎朝の朝礼と夕礼で進捗を確認し、分からない点や行き詰まった点をフォローします。放置はしません。
成果発表
7分間の発表と5分間の質疑応答。取引先の関係者も聴講します。成果は次の実習生へ引き継げる形に整理して終わります。
実習生が実際に作ったもの
2週目以降は、その時点で最新の技術を使ったテーマに取り組みます。タイトルから各自が書いた記事を読めます。
SAM3で出荷検品を自動化
スマホで撮るだけでAIが個数をカウントし出荷内容を判定。FastAPI・React・Dockerで構築。
大阪・関西万博への出展システム
「変身未来カメラ」「ミライ工場」をIoT開発からイベント運用まで一貫して担当。
OpenVLAでDENSOロボット制御
視覚・言語・行動をつなぐモデルで産業用ロボットを動かすことに挑戦。
ヘルメット判定 × 産業用ロボット
未着用を検知したらロボットを停止させる安全システムをPi 5と実機で構築。
リアルタイム映像アニメ化
ComfyUI×YOLOv8で0.6秒ごとに映像をアニメ変換。前例のない組み合わせに挑戦。
VisionAssist(視覚支援)
写真を説明文に変換し音声で読み上げる。Vision API・TTS・Node-REDで屋外実証。
ほかにも、20種類の配管部品を1つのモデルで識別する仕組み、ユーザーを認識して話す対話AI、ローカルで動くデスクトップマスコットなど。実習記録の一覧はこちら。
実習生の声
他の実習先にも行きましたが、実習生にきちんと研修をしてくれる会社は初めてでした。
三上さんから教わる「AIへの指示の出し方」そのものが、エンジニアとしての武器になりました。
スマートカー実習では、うまく走らない原因を一つずつ潰していくのが面白かったです。「環境を理解して走る」ための微調整の積み重ねが、すごく実践的でした。
2025年度の実習満足度は、総合評価 5/5(6名全員が最高評価)、「強く勧めたい」6/6でした。
実習中のサポート
昼食は会社負担
取引先である大手金属加工メーカーの社員食堂を利用できます。毎日の食事代を気にせず通えます。
有料AIの費用も会社負担
実習で使う ChatGPT Plus または Claude Pro の月額費用を支給します。無料版で我慢しません。
交通費を支給
通学定期がない区間の交通費を支給します。
作業服を貸与
現場に出る日も含め、服装で困ることはありません。
実習環境・機材
実際に顧客の現場へ納めているものと同じ機材が、同じ部屋に揃っています。資料や動画ではなく、実機で試せます。












GPU開発機
デュアルRTX 4090機(24GB×2)に加え、EVO-X2(Ryzen AI Max+ 395・共有メモリ96GB)+RTX 5070 Tiは実習生専用。
産業用ロボット
DENSO製6軸垂直多関節ロボット(VP-6242+RC8Aコントローラ)。b-CAPで制御できます。
IoT・制御機器
PLC、各種センサー、計測機器、制御盤、後付けIoT盤。現場で実際に使っている機器そのものです。
Raspberry Pi 5
実習生1人1台。スマートカーキット、カメラ、コントローラー付き。
実習生専用の席
デスクと椅子を2席、実習生専用に確保しています。
ネットワーク
10Gbpsインターネット回線(実測 約7Gbps)+業務用無線アクセスポイント。