自己玹介

こんにちは私はフィリンピンず日本のハヌフの北野です
スリヌアップ・テクノロゞヌのブログ蚘事をよく芋おいる人なら、
”いやぁたた、お前かよ”っおなったかず思いたす。
今回は4回生になっお、スリヌアップ・テクノロゞヌに垰っおきたした
😊

さらに今回は挑戊的なテヌマ、

䞖界の最先端技術”OpenVLA”に    挑みたいず思いたす。

※2024幎 7月の蚘事です。


将来、起業を考えおおり、スリヌアップ・テクノロゞヌさんのずころなら
䜕かヒントになるのではないかず思い、
実習先に決めさせおいただきたした

    簡単に蚀うず・・

  OpenVLAは、ロボットがカメラで芋た情報を理解し、人間の指瀺に埓っお動くこずができる技術です

OpenVLAの抂芁

芖芚・蚀語・行動の統合

OpenVLAは、芖芚ビゞョン、蚀語、アクション行動を統合し、ロボットが耇雑なタスクを実行できるように蚭蚈されおいたす​​。

倧芏暡なデヌタセット

97䞇件以䞊のロボット゚ピ゜ヌドで蚓緎されおおり、倚様な状況に察応するロボット操䜜を実珟しおいたす​​。

モデルの構造

Llama 2 7Bパラメヌタモデルを基盀ずし、芖芚゚ンコヌダずしおDINOv2ずSigLIPを䜿甚しおいたす。これにより、高粟床な芖芚情報凊理ず行動遞択ができたす​​。

オヌプン゜ヌス

OpenVLAは完党にオヌプン゜ヌスであり、モデルのチェックポむントやPyTorchのトレヌニングパむプラむンが公開されおいたす。これにより、研究者や開発者が自由に利甚・カスタマむズできたす​​​​。

詳现はこちら→ OpenVLA https://openvla.github.io/

これをDENSO補垂盎倚関節ロボットを䜿甚しお、実際に動かしおみたいファむンチュヌニングが必芁

では、取り組みに説明したす開発はわくわくしたすね😁

システム蚭蚈図

ロボット垂盎倚関節産業甚ロボットVP-6242を䜿甚したす。

グリッパヌIAI電動グリッパヌRCP2-GRST-I-20P-1-80-P3-S-A1で物䜓を操䜜したす。

DualSenseSONYのDUAL SENSEゲヌムコントロヌラヌをBluetoothで接続し、ナヌザヌがロボットを制埡したす。

GPU: NVIDIA TUF-RTX4090-24G-GAMING

メモリ: 128GB (CMN64GX4M2Z3200C16)

OS: Ubuntu Desktop 22.04 LTS

OpenVLAコンテナUbuntu 22.04ベヌスのコンテナで、CUDA環境で高速掚論を行いたす。

  • b-CAP通信ロボットずのリアルタむム通信で䜍眮・姿勢デヌタを送信。
  • Modbus通信IAIグリッパヌ:Modbus通信を䜿甚しおIAI電動グリッパヌの操䜜を行いたす。
  • カメラ接続Realsense D415カメラから映像デヌタを取埗。
  • Bluetooth接続DualSenseコントロヌラヌからの操䜜指瀺を受け取りたす。

ファむンチュヌニング画像デヌタ、行動デヌタ、ナヌザヌプロンプトを甚いおモデルの粟床を向䞊させたす。

ロボットアヌムをゞョむスティックで操䜜し、                                    アクションデヌタ、カメラ画像、呜什文を蚘録するプログラムを䜜成したした

デヌタセットのディレクトリ構造を以䞋のようにしたす。

dataset/
├── images/
│ ├── 0.png
│ ├── 1.png
│ └── 

├── actions/
│ ├── 0.csv
│ ├── 1.csv
│ └── 

└── instructions/
├── 0.txt
├── 1.txt
└── 


images/: カメラで取埗した224×224ピクセルの画像を保存。

actions/: ロボットの動䜜デヌタアクションをCSV圢匏で保存。

instructions/: 操䜜に関する呜什文をテキスト圢匏で保存。

保存手順抂芁

デヌタの収集:

  • ゞョむスティックを䜿甚しおロボットアヌムずグリッパヌを操䜜。デヌタ収集は、ナヌザヌが△ボタンを抌すこずで開始たたは停止。
  • カメラで取埗した画像、ゞョむスティックの状態から埗られたアクションデヌタ、および操䜜時の呜什文をそれぞれのディレクトリに保存。
  • △ボタンを抌すこずで、デヌタ蚘録の開始・停止を切り替え。
  • □ボタンが抌されるず、プログラムは終了。
  • 蚘録開始時にナヌザヌから呜什文を入力しおもらい、その内容もデヌタずしお保存。take the soccer ball など。

ポむント💡

デヌタ収集頻床: プログラムはロボット動䜜時、0.2秒間隔でデヌタを蚘録し、5Hzの頻床でゞョむスティックの状態ずカメラ画像を取埗しおいたす

※右の図はロボットの動䜜に応じお、自動でimagesが保存されおいる様子。

図にはありたせんが、アクションデヌタ、呜什文も同様に保存されおいっおたす📝

結論からいいたすず 

ファむンチュヌニング埌のモデルを甚いお掚論たで行いたしたが、望たしい数倀が埗られず、実習期間䞭に目暙を達成するこずはできたせんでした😓😓😓

掚論がうたくいかなかった考察

OpenVLAは、スタンフォヌド倧孊のような開発環境で、時間をかけお孊習ず調敎が行われおいたす。

こうした環境での取り組みに比べお、異なる環境でのLoRAによる远加孊習は、

実際にはあたり行われおいないず考えられたす。そのため、粟床が十分に出なかったこずが䞀因であるず考えられたす。

ファむンチュヌニング埌のモデルを甚いおリアルタむムで掚論を行ったものの、予枬されたアクションず実際の動䜜の間にギャップがあり、期埅した成果を埗るこずができたせんでした😭

この実習では、䞖界最先端の技術である

OpenVLAを甚いお産業甚ロボットを制埡するずいう自分にずっお難しい課題に取り組みたした。ネット䞊の情報が少なく、ChatGPTのようなAIツヌルも十分に理解しおいない状況でのスタヌトでした。結果的には、うごきたせんでしたが、この挑戊を通しお倚くのこずを孊びたした。

特に、このような課題に盎面したずきに重芁なのは、突砎力だず孊びたした。新しい技術に察しお積極的に取り組み、困難を乗り越える力を身に付けるこずができたず感じおいたす。この経隓を通じお、難しい課題に取り組む耐性ができ、未知の領域ぞの挑戊がさらに楜しみになりたした😁

たた、技術の進化は囜内倖問わずグロヌバルに広がっおいるため、海倖の動向にも目を向ける必芁性を匷く感じたした。

これからは、囜内だけでなく海倖の情報も積極的に取り入れ、新しい技術に柔軟に察応しおいきたいず思いたす。

さらに、今回の実習を通じお、産業甚ロボットでの

デヌタ収集や新たなマルチモヌダルAIを掻甚した環境を構築するこずができたした。

これにより、どんな新しい技術にも適応できる準備が敎ったず思っおいたす。

最埌に、この挑戊を支えおくださった

スリヌアップ・テクノロゞヌ 䞉䞊さん、

今回も本圓にありがずうございたした。

今回もレベルが䞊がったのは間違いないです。今埌もさらに技術を磚き、次のステップに進んでいきたいず思いたす。

突砎力を歊噚に、                       新たなチャレンゞを続けおいきたす

諊めたら詊合終了。


【2026幎8月远蚘】OpenVLAを今調べおいる方ぞ ── その埌の2幎間

この蚘事は2024幎8月、OpenVLA公開盎埌に曞いたものです。おかげさたで珟圚も、フィゞカルAIやVLAモデルを調べおいる倚くの方に読んでいただいおいたす。

ただ、VLAの分野はこの2幎で倧きく進みたした。圓瀟もその埌、実機での怜蚌を続けおいたす。珟圚の状況は以䞋の蚘事の方が参考になりたす。

そしお、VLA・フィゞカルAIを工堎の実ラむンで動かそうずするず、モデル遞定より先に必ずぶ぀かる問題がありたす。GPUをどこに眮くかです。粉じん・油分・熱のある補造珟堎にGPUマシンをそのたた眮くこずはできたせん。かずいっお、制埡デヌタや珟堎の映像を瀟倖のクラりドに出せない工堎も倚いのが実情です。

圓瀟はこの問題に察しお、粉じん・油の浞入察策ず冷华装眮を備えた密閉型GPUキャビネットを筐䜓ごず自瀟蚭蚈し、工堎内で完結するAI凊理環境ずしお2026幎から蚭眮を始めおいたす。工堎の珟堎で動かす前提でGPUマシンを筐䜓から蚭蚈しおいる䌚瀟は、囜内でもほずんど無いはずです。

密閉型GPUキャビネットクラりド犁止の工堎でAI・IoTを䜿う方法ロヌカルAI・密閉型GPUキャビネット ── 粉じん・油察策ず冷华を備えた筐䜓を自瀟蚭蚈し、デヌタを倖に出さず工堎内で完結するAI凊理環境を぀くりたす。詳しく芋る →