工場の稼働状況をリアルタイムでどこからでも監視できるシステムです。
生産設備の各種信号をIoT制御盤へ取り込む事により、生産数、稼働率、ライン速度、加工条件、品質データなどの情報を取得し、暗号化してクラウドサーバーへ送ります。クラウドサーバーでは時系列データベースに格納され、BIツールで可視化されます。
クラウドを利用している為、工場と事務所が離れていてもリアルタイムで見ることが可能になります。
<こんなお客様におすすめ>
- IoTを導入し、生産設備の稼働状況や品質データの見える化を行いたい
- 離れた工場の稼働状況を事務所で確認したい
- まずは生産設備1~5台で試験導入を行いたい
- 事務所のパソコンで稼働状況をリアルタイムに表示
- 取得したデータは全て時系列データーベースに保管
- 閾値を設定すると、メールなどアラート通知が可能
- 集計結果は、CSV形式でエクセル等に取り込み可能
通信技術
SORACOM Discovery 2022 の基調講演でスリーアップ・テクノロジーを紹介頂きました。