産業用ロボット競技会 WRS2020 で2位受賞

経済産業省とNEDOが主催するロボットの競技会と展示会である「ワールドロボットサミット(WRS)2020」は東京オリンピック公認プログラムであり、いわば「ロボット版のオリンピック」のようなものです。

今回はWRS競技会製品組立チャレンジに出場し2位入賞、NEDO理事長賞・日本機械学会賞を受賞した「ガラージ・ロボティクス」チームのスリーアップテクノロジー 三上 典秀 氏に他の出場チームの様子を含めた大会の様子と最新の技術動向をご紹介いただきます。

優勝チームであるROBO SUPPO Plus(株式会社ヤナギハラメカックス)のマシンビジョンをはじめとする技術についてや自チームの3Dプリンタでの治具制作、AIの活用についてなどシステム構築の際のヒントになる最新の技術動向等を発表した動画となります。